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あやね
あやね

公開日:2026年04月28日 更新日:2026年10月03日

UIのフォントは、製品の印象と読みやすさの両方に関わります。見出しで目を引く書体が、長い本文や小さなラベルにも適しているとは限りません。画面で使うサイズと文章量に合わせて選びましょう。

Figmaフォント

第1部:なぜ適切なフォント選びが重要なのか?

フォントを比較するときは、製品の印象、ブランドとの関係、運用のしやすさを確認します。

1. UIのトーン&マナーを定義する

フォントの形や太さは、画面の印象を左右します。落ち着きや親しみやすさなど、製品で伝えたい印象を整理したうえで、文字の読みやすさと合わせて判断しましょう。

2. ブランドアイデンティティの体現

一貫した書体の使い方は、ブランドを覚えてもらう手がかりになります。ロゴの個性を本文にそのまま持ち込むのではなく、見出し、本文、操作ラベルの役割に合わせて書体を選びましょう。

3. 設計プロセスの効率化

本文と見出しに使う書体、サイズ、行間をあらかじめ定めると、画面ごとの判断を減らせます。小さなラベルや長い文章、多言語の表示も確認し、チームで共有する文字スタイルにまとめましょう。

第2部:UI/UXデザインに最適なFigmaフォント10選

見出しや本文、ブランド表現で検討できる10の書体を紹介します。Figmaで使う際は、利用方法とライセンス、必要な言語の文字が含まれているかを確認してください。

1. Lato

Latoはサンセリフ体です。本文や操作ラベルで使う場合は、細いウェイトでも小さな文字を読み取れるか、実際の画面で比較しましょう。

1. Latoの参考画像

2. Great Sailor

Great Sailorは、ブランドの雰囲気を表現する候補として検討できます。装飾性のある書体を選ぶときは、短い見出しと本文で役割を分けると使いやすくなります。

2. Great Sailorの参考画像

3. Woodman

Woodmanは、見出しやブランド表現で個性を出したいときの候補です。文字数の多い箇所に使う前に、字間と行間を調整して読みやすさを確認しましょう。

3. Woodmanの参考画像

4. Avalon

Avalonを使う場合は、見出しと操作ラベルで印象を比較してみましょう。数字や似た形の文字の見分けやすさも、UIでは重要な選定基準です。

5. Nunito

Nunitoは、丸みのあるサンセリフ体です。親しみやすい印象を持たせたいUIで検討できます。ウェイトを変えても文字の大きさや階層が伝わるか確認しましょう。

5. Nunitoの参考画像

6. Lunatoire

Lunatoireは、ブランド表現やエディトリアルの見出しで検討できる書体です。本文用の書体と組み合わせる際は、文字の高さや太さの差を見て調整します。

6. Lunatoireの参考画像

7. Roboto

Robotoは、UIで広く使われるサンセリフ体です。本文、ラベル、数字などを同じ画面に並べ、必要なサイズとウェイトを選びましょう。

7. Robotoの参考画像

8. Montagu Slab

Montagu Slabは、太いセリフが特徴の書体です。見出しに使う場合は、本文とのコントラストと小さな画面での折り返しを確認します。

8. Montagu Slabの参考画像

9. Laro

Laroは、ロゴやバナーなどの短い文字列で検討できる書体です。太いウェイトを使うときは、字間が詰まりすぎず、文字の輪郭を読み取れるか確認しましょう。

9. Laroの参考画像

10. Resist Sans

Resist Sansはサンセリフ体です。見出しと本文の両方で使う場合は、サイズやウェイトの違いで情報の階層を作ります。

10. Resist Sansの参考画像

第3部:Pixsoで文字スタイルを整える

Pixsoでは、画面の文字を編集し、チームで共有する文字スタイルを整理できます。Figmaファイルを取り込んだ場合も、使用するフォントと改行、行間を確認しましょう。

ローカルフォントを使う場合はFont Assistantを接続します。採用する書体の利用条件を確認し、見出し、本文、ラベルのスタイルをそろえていきましょう。

結論

候補の書体は、実際の画面に入れて比較することが大切です。小さな文字、長い文章、数字、多言語の表示を見ながら、Pixsoで文字スタイルを整理して一貫した読みやすさにつなげましょう。

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