操作ガイド

エリア 2:付箋と図形

付箋には、アイデアを書き留め、キャンバス上で移動・組み合わせ・整理できます。紙の付箋と違い、サイズを変えて内容に合わせられます。作成した付箋には名前が表示されるため、誰の意見かもわかります。ツールバー、またはショートカット「N」から追加できます。

付箋の活用例:

  • ブレインストーミングや会議
  • 振り返り
  • やることリストやプロジェクト管理
  • 分類やタスクの割り当て
  • 色分けして整理したいさまざまな情報

付箋を作成する

いくつかの方法で付箋を追加できます。

ツールバーから

  • 左ツールバーの「付箋」をクリックします。
  • キャンバスの配置したい場所にポインターを合わせます。
  • クリックして付箋を作成します。
  • 付箋をキャンバスへドラッグするか、ショートカット「N」を押して作成することもできます。追加したら、そのまま文字を入力できます。

注意:ファイルを開いた直後の付箋には初期色が設定されています。付箋を選択し、フローティングメニューの色の項目から変更できます。

既存の付箋から

キャンバス上の付箋を選択します。

ショートカット「Ctrl + C/Ctrl + V」、「Ctrl + D」、または「Alt」キーを押しながらのドラッグで作成します。

元の付箋の隣に新しい付箋が表示され、文字を入力できます。

注意:付箋のサイズは、文字の量に合わせて自動調整されます。

コネクターを追加する

付箋同士を結び、関係や順序を示せます。

  • 付箋を選択します。
  • 周囲に表示される接続点をクリックします。
  • 接続点からドラッグし、別の付箋につなぎます。

作成者の表示

付箋の右下にはユーザー情報が表示され、共同作業で作成者を確認できます。初期設定ではアカウント情報が使われます。名前、アバター、日付の表示を切り替えるには、次の操作を行います。

  1. キャンバスに付箋を追加します。
  2. フローティングメニューの署名欄を開き、名前、アバター、日付の表示をオン/オフにします。

サイズ

付箋は文字の量に応じて縦に広がります。辺をドラッグすると横幅を変えられ、角をドラッグすると縦横比を保って拡大・縮小できます。文字入りの図形は、内容に関係なくサイズを変更できます。付箋には正方形と長方形があり、ツールバーから切り替えられます。

ホワイトボードには、フローチャート、BPMN、UML などに使える図形も用意されています。図形を組み合わせ、コネクターで結んで考えを表せます。

作成できる図形の例:

  • 基本図形(長方形、角丸四角形、正方形、三角形、平行四辺形など)
  • 注釈用の図形(注釈、吹き出しなど)
  • フローチャート
  • BPMN 図
  • UML 図
  • 4 種類の標準スタイル

図形について

図形は、キャンバス上で内容を表現するための基本ツールです。サイズ変更や回転、実線・破線の設定ができます。たとえば次の用途に使えます。

  • 基本的な図解
  • フローチャート
  • UML 図
  • BPMN 図
  • ユーザージャーニーマップ
  • サイトマップ
  • データフロー図

図形を作成する

いくつかの方法で図形を追加できます。

ツールバーから

  • 左ツールバーの「図形」をクリックします。
  • タブを切り替えて図形を選択します。
  • キャンバスをクリックして配置します。
  • キャンバスへドラッグすることもできます。ショートカット「R」では長方形を作成できます。

既存の図形から

  • 既存の図形を選択し、次のショートカットで複製します。

macOS:⌘ Command + D

Windows:Ctrl + D

  • 「Alt」キーを押しながら、既存の図形をドラッグして複製できます。
  • 「Ctrl + C/Ctrl + V」または右クリックメニューのコピーと貼り付けも使用できます。
  • 元の図形と、そのプロパティが引き継がれます。

図形同士をコネクターで結ぶ

図形には、接続に使うポイントがあります。

「+」の接続点にポインターを合わせると、追加する図形、位置、接続関係の候補が表示されます。フローチャートでは、「+」をクリックすると長方形の処理図形が追加されます。

「丸」の接続点を押したままドラッグすると、任意の位置に図形を追加できます。基本図形、フローチャート、UML、BPMN など、種類に応じた図形を選べます。同じ図形を追加し、コネクターで結ぶこともできます。

色などの見た目を変更する

フローティングメニューから、色、線の太さ、不透明度、角丸、線の種類、塗りなどを変更できます。塗りを非表示にすることもできます。

注意:複数の図形を選ぶと、色、テキスト、そのほか共通のプロパティをまとめて変更できます。

図形のサイズを変更する

次の 2 つの方法があります。

  1. 角のハンドルを「Shift」キーを押しながらドラッグすると、縦横比を保って拡大・縮小できます。
  2. 角や上下左右の辺をドラッグすると、幅と高さを個別に変更できます。正方形を長方形にしたり、円を楕円にしたりできます。

注意:図形内の文字が表示範囲を超えた場合は、文字がスクロールして表示されます。すべてを一度に見せるには、図形のサイズを広げてください。

図形を回転する

操作手順:

  1. 図形を選択します。
  2. 角の近くにポインターを合わせます。
  3. 回転させたい方向へドラッグします。
  4. 図形の中の内容も、一緒に回転します。

注意:スナップ機能を使うと、45 度ごとの角度に合わせて回転を調整できます。

フローチャートに処理を挿入する

途中の処理を追加し忘れた場合は、既存の 2 つの図形の間に処理図形を置くと、自動的に間へ挿入されます。